キャッシュレスの勢いは止まらない
キャッシュレス化の進んだ国では、もはや現金を持たないのが普通となっているところも。
スマホ1つやカード1つで家を出れる、そんな時代になってきているのです。
日本は長らく現金主義でキャッシュレスがなかなか浸透しないという状況でしたが、国からのお達しもあり、キャッシュレス化の流れは今加速しています。
100億円キャッシュバックキャンペーンを行ったPayPayは、話題になりましたよね。
日頃の利用するスーパーやコンビニ、ガソリンスタンドなどでも、クレジットカードはもちろんのこと、iDやnanaco、SuicaやWAONなどのたくさんの電子マネーも使えるようになっています。
QUICPayなどでスマホ決済する人もよく見かけるようになりました。
私もできるだけ現金は持ちたくない派です。
だって、お金を下ろすのも、持ち歩くのも面倒ですし。
キャッシュレスの方がレジの支払いもすぐに終わります。
小銭を探して出すなんて面倒さからも解放されます。
キャッシュレス化は、いわゆる国策です。
2019年10月の消費税増税時には、9か月の間、キャッシュレス決済でなんと最大5%ポイント還元されるようになるとか。
これはもう、キャッシュレス化の流れに乗らない手はありませんね。
財布もキャッシュレス化を!
さてさて、ここからが本題です。
キャッシュレス化が進むと、財布に求めることも変わってきます。
そうです。
これまでより、持ち歩く現金やカードが少なくてすむのです。
日本はまだまだ現金しか使えない小規模店や自販機などもありますから、現金ゼロというのはさすがに無理かもしれません。
でも、これまでのような大きい財布を持つ必要はなくなってきます。
ポケットにもスッキリ入る、スマートな小さい、薄い財布でよくなるってことです。
長財布や分厚い二つ折り財布なんかは、時代遅れになっていくかもしれませんね。
ただ、財布は薄くて小さければいいという単純なものでもありません。
やっぱり必要なものが入る収納力、使いやすさ、そしてデザインも大切です。
それらを兼ね備えた魅力ある財布を2点、厳選してご紹介します!
薄さ部門のおすすめ
サイズ | 縦9.8cm×横9.5cm×厚0.7cm(収納時1.3cm) |
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デザイン | 10モデル×複数のカラー展開 |
参考価格 | 14,950~17,500円(税込) |
後ろポケットに入れる使い方をする人に最適です。
小銭入れの使い方が個性的。合わない人もいるかもです。
小さい部門のおすすめ
サイズ | 縦6cm×横9cm×厚1cm(収納時は厚2.0cm程) |
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デザイン | 10モデル×複数のカラー展開 |
参考価格 | 11,850~16,800円(税込) |
前ポケットに入れる使い方をする人に最適です。
最後に
紹介した財布は、どちらも同じabrAsus(アブラサス)ブランドです。
abrAsusは、日本にキャッシュレス時代が本格的に到来する前から、スマートさを追求する革新的な財布を販売してきたSUPER CLASSIC(スーパークラシック)の看板商品です。
材質やカラーのラインナップも豊富で、人気ブランドとのコラボもしていますから、きっと自分好みの財布が見つかることと思います。
キャッシュレス時代にピッタリの財布を試してみては?
合う合わないはありますが、一度気に入ってしまったら、次もリピートしていまうこと間違いなしです。
薄い財布、小さい財布のどちらにしようか迷ってしまった方は「アブラサス薄い財布vs小さい財布!どっちがベストか比較した」も参考になさってください。